『チャンスの時間』出演でABEMAのバラエティ歴代最高視聴数を記録したアンジャッシュの渡部建が、放送後の反響を告白。ダイレクトメッセージで全国のスニーカー屋から相次いで連絡が届いていたと語った。
5日、ABEMAで『チャンスの時間』の#216が放送。これまでの数々の企画から好感度を操作することが可能だと証明された千鳥。そこで、千鳥がタレントの好感度を爆上げする『芸能人好感度爆上げ塾 第2弾』を開催。ゲストにアンジャッシュの渡部建を迎えた。
中継先と繋がると千鳥はこの日、渡部が着ていたグレーのスーツに注目。また、前回の放送で渡部がタン2枚重ねのスニーカーを履いていたことが話題を集めたため、すかさず足元もチェック。すると、スニーカーでも革靴でもないシューズを履いており、「完璧にしてきたね」と驚いた。さらに「シャツもなかなかやな」と注目し、「角がないようにしてるね」「尖らしてない」と真面目な印象を与える服装を意識していることを評価。だが、カメラを向けてから一切笑顔を見せず、重たい表情の渡部に「これからバラエティする人間の顔?」と大悟がツッコみ、笑いを誘っていた。
「いつまでこんな顔してんの?」と苦笑する声が上がるなか、渡部に前回出演した際の反響を尋ねると「SNSのコメントもすごく評判が良くて、一番驚いたのがダイレクトメッセージの方に全国のスニーカー屋さんが『うちにもタン2枚の靴があるので是非!』っていうお誘いも頂いて」とスニーカー屋からも相次いで反応をもらっていたことを明かし、「タン2枚キャラなんだ今!」とスタジオは大盛り上がりだった。
番組内では、リモートで大悟の徹底サポートを受けながら渡部自らタレントの楽屋に訪問し、好感度の爆上げを試みる場面もあった。
「チャンスの時間」人気記事
千鳥出演番組
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・現役女子高生の「リアルすぎる日常」をのぞき見