【ブンデスリーガ】ヴォルフスブルク2-2フランクフルト(日本時間3月6日/フォルクスワーゲン・アレーナ)
3者によるフェイス・トゥ・フェイスのガチバトルが勃発だ。ライン際の激しいデュエルの末に両軍の選手が顔を突き合わせる事態に発展。そこに、関与していなかったヴォルフスブルクのMFアーノルドまでも加わり、さらにヒートアップした。結果的に主審は、3人にイエローカードを提示して場を収めることになった……。
【映像】あわや乱闘寸前! 球際の激しいデュエルから3人ガチバトル
2-2で迎えた終盤の84分、ヴォルフスブルクのオタヴィオとフランクフルトのヤキッチがゴールライン際でボールの主導権をめぐり激しいデュエルを繰り広げた。最終的に両者は、ボールがラインを割ると同時にお互いの体を引っ張りあってピッチに倒れた。
ここから言い合いが勃発。両者が顔を突き合わせるガチバトルへと発展したのだ。するとそこに、ヴォルフスブルクのMFアーノルドが制裁に入ったと思われたが、このドイツ代表MFもヒートアップして、一時は3者で顔を突き合わせる形に。この緊迫した展開をおさめるために、主審は3人に対してイエローカードを提示したのだった……。
(ABEMA/ブンデスリーガ)