【震災12年の歩み】地元の絆と全国の愛を乗せて…三陸鉄道が被災5日後から走り続ける「意味」 ABEMA Morning 2023/03/09 16:56 拡大する 今月の11日で東日本大震災から12年目を迎える。福島・岩手・宮城3県の震災前の姿を航空写真で振り返るとともに、復興の歩みを『ABEMA Morning』は取材した。今回は、岩手県内を走る「三陸鉄道」。【映像】岩手から元気を…思い乗せて走る「三陸鉄道」 海岸沿いを走る、白地に赤と青の車体。地元住民の生活の足としてかかせない「三陸鉄道」、通称“三鉄=さんてつ”だ。 こたつ列車など地域に密着した取り組みで、地元住民のみならず観光客からも愛される存在となっている。そんな三鉄も東日本大震災で大きな被害を受けた―。 続きを読む