バルセロナのジョアン・ラポルタ会長が、“ネグレイラ事件”に揺れるバルセロナの現状についてコメントした。13日、スペイン紙『アス』が伝えている。
 通称“ネグレイラ事件”とは、バルセロナがスペインサッカー連盟(RFEF)審判技術委員会(CTA)のホセ・マリア・エンリケス・ネグレイラ元副会長の設立した会社『Dasnil 95』に対して金銭を支払っていたとされる疑惑のこと。2月15日にスペインのラジオ局『カデナ・セール』が一報を伝えると、世界に衝撃が走った。