アーセナルからスタッド・ランスにローン移籍中のU-21イングランド代表フォラリン・バログンが、国籍変更に踏み切るかもしれない。16日、イギリス紙『デイリー・メール』が報じた。
同紙によると、今季ランスで大ブレイクを遂げ、イングランド代表招集の可能性もあったバログンに、アメリカ代表入りの話が浮上したとのこと。賭博スキャンダルがありながらもイングランド代表入りしたFWイヴァン・トニー(ブレントフォード)など25名の招集メンバー発表後、バログンは自身のInstagram(@balogun)を更新。アップロードされたストーリーズには「人生では、(あなたが)感謝しているところに行きなさい」というメッセージが綴られており、この話が浮上したと伝えられている。