アーセナル所属のノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴーアが、ヨーロッパリーグ(EL)敗退を悔やみつつ、プレミアリーグへの切り替えを強調した。16日、クラブ公式サイトがコメントを伝えている。
EL・決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)セカンドレグが16日に行われ、アーセナルはホームでスポルティングと対戦した。19分にグラニト・ジャカのゴールで幸先良く先制したアーセナルだったが、62分にペドロ・ゴンサウヴェスに50m級のロングシュートを叩き込まれ試合は振り出しに。その後は勝ち越しゴールを奪うことができず、PK戦の末に敗れ、EL敗退が決定した。