チャンピオンズリーグ(CL)・準々決勝以降の組み合わせ抽選会が17日、スイス・ニヨンのUEFA(欧州サッカー連盟)本部で行われた。
 ラウンド16までの抽選と異なり、本抽選では同じ協会(国)のクラブ同士の対戦やグループステージで戦ったクラブ間の再戦も可能となるオープンドロー方式で実施された。昨季王者のレアル・マドリード(スペイン)は、2シーズンぶりの優勝を目指すチェルシー(イングランド)との対戦が決定。これは昨シーズンのCL準々決勝と同じ対戦カードに。当時は延長戦までもつれ込んだ激闘の末に、5-4でレアル・マドリードが制していた。