「お風呂にカビ、コバエまで…」元官僚が明かす国家公務員宿舎の実態 「税金の無駄遣い」批判の功罪 ABEMA Prime 2023/03/18 12:15 拡大する 先日、政府が新しい国家公務員宿舎の建設計画を公表した。場所は、東武スカイツリーライン・小菅駅の近く、14階建て446戸の住宅だ。整備費用はおよそ90億円。2029年度の入居を見込んでいるという。【映像】14階建て446戸を90億円で…「国家公務員宿舎」建設予定地(周辺の様子) 国家公務員宿舎の新設は実に13年ぶりになる。建設の理由として、財務省は東京23区内の独身者・単身者の宿舎が不足していること、既存の宿舎の老朽化などを挙げている。 続きを読む 関連記事