サークル・ブルッヘに所属する日本代表FW上田綺世が、17日に行われたジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部リーグ)第30節のヘンク戦で今シーズンのリーグ戦で14ゴール目を記録した。
 リーグ戦19試合連続で先発出場を果たした上田は0-0で迎えた40分、カウンターからヤン・グボホがドリブルで持ち運んでいるのを見ながら、巧みにポジショニングを変更したところでグボホからのパスを受けると、絶妙なコントロールから右足で流し込み、先制点をマーク。なお、ここまでリーグ戦全30試合に出場している上田にとってこれは14ゴール目となった。