彼氏がミネストローネを知らず恋心が一気に冷めてしまったという女性の話を受け、田中みな実と弘中アナが「知識おじさんも面倒くさい」と意見が一致。その上で田中は「でも私もやっちゃう」と自分を戒めた。
3月19日(日)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。俳優の林遣都がゲスト出演した。
今回のトークテーマは視聴者から寄せられた「100年の恋が冷めた瞬間」エピソード。好きなアイドルに顔が似ている上、髪型などのちょっとした変化に気づいてくれる理想の彼氏のはずなのに、イタリアンレストランで彼がミネストローネやカルボナーラを知らないと発覚。食の知識が全然ない彼を見て「カワイイ」「しょうがない」という気持ちが沸かず、彼のことを好きじゃないと自覚したというエピソードが寄せられた。
弘中アナは「でも知識ばっかりのおじさんも面倒くさいですよね~」と切り出し、「『昆布は知床の方がいいから』とか」と“知識おじさん”のひけらかし例を挙げた。
田中は弘中アナに同調しつつ、「でも、私もやっちゃうから。チョコレートのこととか『ねえ知ってる?それ』って」と身に覚えがあると告白。山里は「チョコをいただいた人間が言うのはアレだけど、1個1個のチョコに田中みな実オリジナルの説明書がついてくる。『このチョコは◯◯気候で作られた』ってびっしりメモが書いてある」と林に説明した。林は「良いなと思います。こだわりがあって楽しめる」と好意的に受け止めた。
田中は「でしょ!?」と林の反応に喜びつつ、「弘中ちゃんにも書いたの。そしたらインスタに『わけわかんないです』みたいなこと書いていたでしょ!?」と弘中アナにクレーム。弘中アナは「みな実さんが書いてくれたけど、よくわからなくて(笑)」と苦笑いだった。