ABEMAのABEMA SPECIALチャンネルにて、お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#218が、3月19日(日)夜11時より放送された。
3月19日(日)放送では、現代のバラエティ界に風穴を開ける新たな“ヤンチャ芸人”を発掘する企画「ブレイキングヤンチャオーディション」の第4弾を放送。大悟とお笑いコンビ・しずるのKAƵMAに加え、お笑いトリオ・ネルソンズの岸健之助、お笑いコンビ・ビスケットブラザーズの原田泰雅、オダウエダの植田紫帆が審査員として初参加。オーディションには、お笑いトリオ・GAGのSJ、お笑いコンビ・サスペンダーズの古川彰悟、世間知らズの西田さおり、TCクラクションの古家曇天、カゲヤマのタバ。さん、Aマッソの村上、大仰天の木場事変、ピン芸人・鈴木バイダンの8人が集結し、大喜利や即興コントのほか、それぞれの特技や一発芸で競い合う白熱のバトルを展開した。
SJ、古川、西田、古家によるオーディション1組目では、大悟からの「モノマネできるやついるの?」という問いかけに応え、古川がビートたけしさんのモノマネを披露したことで、続く全員がビートたけしのモノマネに挑戦する流れに。そこで古家がビートたけしになりきって放った言葉と、意外な完成度の高さに一同は爆した。その後、大悟に振られるたびにビートたけしのモノマネを披露しては笑いを生んだ古家に、大悟は「絶対今後(特技の欄に)“たけしさん”って書いた方がいいよ」と、太鼓判を押した。
また、タバやん。、村上、木場、鈴木の4人で行われた2組目のオーディションでは、木場がほかのメンバーをも巻き込んだ混乱を起こす展開に。ノブが「『アウトレイジ』の加瀬亮みたい」と印象を語ったインテリ風な外見と、クールな口ぶりながらも内容が全く噛み合わない会話で初っ端から千鳥の興味を惹いた木場。
オーディションの間中、対決の主旨や大悟からの振りの意図を汲めず、的外れな言動を繰り返す木場に一同は呆れつつも笑ってしまうカオス状態となった。そして、そんなスタジオの空気を物ともせずに己を貫く木場に、ノブは思わず「つまんないっすね、彼」「面白くない“コバ”初めてみた」と漏らし、笑いを誘った。
■ABEMAレギュラー番組『チャンスの時間』番組概要
#218放送日:3月19日(日)夜11時~
放送チャンネル:ABEMA SPECIAL
URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/8tqFvjtvqmeqE7
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