バルセロナを率いるシャビ・エルナンデス監督が、19日に行われたラ・リーガ第26節のレアル・マドリード戦を振り返った。同日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
 今季の公式戦で4度目となる“エル・クラシコ”に臨んだ首位バルセロナは、ホームで2位レアル・マドリードを迎え撃った。試合は9分にオウンゴールで先制点を許したものの、45分にセルジ・ロベルト、90+2分にフランク・ケシエがゴールを決めて2-1で逆転勝利を収めた。