19日にセリエA第27節が行われ、インテルとユヴェントスが対戦。ユヴェントスが敵地『ジュゼッペ・メアッツァ』で1-0と完封勝利を収めた。
 通算180回目の“イタリア・ダービー”、唯一のゴールが決まったのは前半23分だった。フランス代表MFアドリアン・ラビオからパスを受けたセルビア代表MFフィリップ・コスティッチがペナルティエリア内左から低い弾道のシュートを突き刺し、ユヴェントスが先制に成功。空中にあるボールを収めた際、ラビオがハンドを犯しているようにも見えたが、最終的にゴールが認められた。