レアル・マドリードを率いるカルロ・アンチェロッティ監督が、19日に行われたラ・リーガ第26節のバルセロナ戦を振り返った。同日、クラブ公式サイトがコメントを伝えている。
 今季の公式戦で4度目となる“エル・クラシコ”に臨んだレアル・マドリードは、敵地『Spotifyカンプ・ノウ』に乗り込んだ。試合は、9分に相手のオウンゴールで幸先よく先制したものの、45分にセルジ・ロベルト、90+2分にフランク・ケシエにゴールを決められて1-2で逆転負けを喫した。