19日のエルチェ戦に先発出場し、1得点を記録したレアル・ソシエダMF久保建英を現地紙が評価している。
 失意のヨーロッパリーグ敗退から中2日、レアル・ソシエダはラ・リーガ第26節でエルチェと対戦。イマノル・アルグアシル監督は3試合ぶりに久保を先発に復帰させると、48分にMFダビド・シルバのスルーパスに抜け出した同選手が、先制点を挙げた。その後FWアンデル・バレネチェアにもゴールが生まれて、2-0でエルチェを撃破。公式戦7試合ぶりの白星を飾っている。