ウルグアイサッカー協会(AUF)は20日、3月の国際親善試合に臨むウルグアイ代表メンバーからFWジョルジアン・デ・アラスカエタ(フラメンゴ/ブラジル)とDFロナルド・アラウホ(バルセロナ/スペイン)が外れ、FWディエゴ・エルナンデス(モンテビデオ・ワンダラーズ/ウルグアイ)とDFセバスティアン・カセレス(クラブ・アメリカ/メキシコ)を追加招集したことを発表した。
AUFによればデ・アラスカエタとアラウホの不参加はケガによる影響とのこと。19日に行われたラ・リーガのレアル・マドリード戦にフル出場したアラウホに関して、バルセロナは左足の内転筋を負傷したことを発表しており、今後の回復状況によって復帰時期が決まってくると主張。スペインメディアは軽傷であるとし、4月5日にカンプ・ノウで行われるレアル・マドリードとのコパ・デル・レイ準決勝セカンドレグには間に合うとの見方を示している。