スペイン代表のFWイアゴ・アスパス(セルタ)が、“ラ・ロハ”復帰を果たした胸中を明かした。23日付で、スペイン紙『アス』が伝えている。
 1987年8月1日生まれのアスパスは現在35歳。プロキャリアの大半をセルタで過ごしている同選手は、クラブ公式戦通算最多得点記録保持者であり、歴代最多タイとなる4度の『サラ賞』にも輝いている。そんな、まごうことなき“セルタの王様”は2016年にスペイン代表デビューを果たして以降、2018年のロシアW杯でのゴールを含み18試合で6得点を記録。しかし、2019年6月を最後に招集が遠ざかっていた。