ノルウェー代表を率いるストーレ・ソルバッケン監督が、同国代表で主将を務めるMFマルティン・ウーデゴーア(アーセナル/イングランド)について言及した。22日、スペイン紙『アス』がコメントを伝えている。
 若い頃から将来を嘱望されていたウーデゴーアは、2014年5月に弱冠15歳にしてエリテセリエン(ノルウェーリーグ)初出場を果たすと、同年8月にはノルウェー代表デビュー。“神童”とも称されたその才能に欧州各国のメガクラブは軒並み強い関心を示した。複数のクラブが獲得に乗り出した中、2015年1月にレアル・マドリードに入団。2015年5月に16歳と156日にしてトップチームデビューを果たした。