体重差117キロの相手を“ポイっとな” 巨漢力士の怪力に視聴者衝撃「投げ捨てましたね」「見応えあり!」称賛の声も
【映像】“ポイっ”と投げられ土俵下で呆然とする小兵

大相撲三月場所>◇十四日目◇25日◇大阪・エディオンアリーナ大阪

 十両三枚目・逸ノ城(湊)と、十両五枚目・炎鵬(宮城野)の一番では、炎鵬が逸ノ城に放り投げられるようにして敗れた場面に注目が集まった。

【映像】“ポイっ”と投げられ土俵下で呆然とする小兵

 身長167センチ、体重102キロと小兵で知られる炎鵬。一方の逸ノ城は身長191センチ、体重219キロを誇り、幕内優勝経験も1度ある巨漢力士だ。立ち合い、左に変化した炎鵬は相手と距離を取るも、その後は頭を付ける展開に。逸ノ城は強引に上から被さると、まわしを取り、最後は上手投げを決めた。逸ノ城は13勝目、一方の炎鵬は6敗目を喫した。

 体重差117キロの大熱戦。この取組を受け視聴者からは「いやーいい相撲」「見応えあり!」といった声が届いたほか、最後の投げられた炎鵬の姿に対し「ぶん投げられた」「ポイっとな」「放り投げられた」「体格差が無理やなーw」「投げ捨てましたね」「怪力!」などのコメントが寄せられていた。
ABEMA『大相撲チャンネル』)

【映像】“ポイっ”と投げられ土俵下で呆然とする小兵
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