かつてユヴェントスに3シーズン半在籍した元マリ代表のモモ・シソコ氏が、今シーズンの古巣に言及した。26日、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えている。
 マッシミリアーノ・アッレグリ監督の下で、11年ぶりの無冠に終わった昨シーズンからの巻き返しを図りたいユヴェントス。一時はセリエA8連勝で2位に浮上したものの、今年1月にクラブ経営における不正により、勝ち点「15」の剥奪処分を受けたことで中位にまで転落する事態に。一方でチャンピオンズリーグでは序盤戦から躓き、まさかのグループステージ敗退の憂き目に遭っている。