写真家が撮影した春の富山県。“奇跡的な光景”を収めた風景写真に、Twitterでは「絵かと思った」「自分の目で見たい！」などの絶賛の声が上がっている。
投稿者は写真家のイナガキヤストさん（@inagakiyasuto）。「富山が春に本気出すとこうなる」とコメントを添え、1枚の画像を自身のTwitterにアップした。
画像に写っているのは、菜の花畑が広がっている富山県の風景写真。菜の花畑の奥の山には雪が積り、土手沿いには桜が満開で、まるで絵に描いたかのような美しさだ。
この画像を見た人からは「こういう風景大好き！」「上から下まで色の変化がすごい」「この景色を自分の目で見たい！！」「大阪の本気も撮影して欲しいわ」「絵かと思った」などの絶賛のコメントが殺到。投稿には12万件超の“いいね”が押され、大反響となっている（※数字は3月27日15時のデータ）。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、イナガキヤストさんを取材。写真について「手前からチューリップ 菜の花 桜 雪山がそろって見えることから“春の四重奏”と呼ばれています。ただタイミングによってはそろわない年もあったり、見られる期間が少なかったりすることから、奇跡の風景とも言われています」と紹介した。
投稿の反響には「写真を通じて地元の富山に興味を持ってくださる方が増えて、とてもうれしく思います」と喜びを明かした。（『ABEMAヒルズ』より）
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