国際親善試合が28日に行われ、韓国代表とウルグアイ代表が対戦した。
 韓国代表は日本代表と同じく、3月のインターナショナルマッチウィークで“南米勢”との2連戦を実施している。24日にはコロンビア代表と対戦。ソン・フンミンの2ゴールで先手を取りながらも、後半にハメス・ロドリゲスとホルヘ・カラスカルのゴールで同点に追い付かれ、2-2のドローで終了していた。一方のウルグアイ代表も“アジア遠征”の真っ只中で、24日の日本代表戦ではフェデリコ・バルベルデのゴールで先制したものの、後半に西村拓真の同点ゴールを許し、1-1の引き分けで試合終了のホイッスルを耳にしていた。