アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン/フランス)が、28日に行われたキュラソー代表との国際親善試合で同国代表での通算「100」ゴールを記録した。
 昨年開催されたFIFAワールドカップカタール2022にて9大会ぶり3度目の世界王者に輝いたアルゼンチン代表は、3月のインターナショナルマッチウィークにて母国での“凱旋試合”2試合を実施。初陣となったパナマ代表戦は78分にティアゴ・アルマダ(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ)のゴールで先手を取ると、試合終了間際の89分にはメッシが直接フリーキックでキャリア通算「800」ゴール目を記録し、2-0で勝利していた。