ユヴェントス所属のアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアは、クラブとの契約延長を望んでいるようだ。30日、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』やスペイン紙『マルカ』が伝えている。
 現在35歳のディ・マリアは、昨年夏にパリ・サンジェルマン(PSG)を契約満了で退団した後、ユヴェントスに加入し1年契約を締結した。負傷離脱を強いられた時期もあったものの、右ウイング(WG)やトップ下を主戦場に今シーズンここまで公式戦24試合に出場。8ゴール7アシストをマークする活躍でチームを牽引している。