マンチェスター・Cに所属するドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンの叔父で代理人を務めるイルハン・ギュンドアン氏が同選手の去就について言及した。30日、イギリス紙『ガーディアン』が報じている。
 今季ここまで公式戦37試合で4ゴール4アシストを記録し、チームの中心選手として活躍しているギュンドアンだが、マンチェスター・Cとの現行契約は今季で満了を迎えるため、去就には注目が集まっている。
 そんなギュンドアンはバルセロナへの移籍の噂がメディアでは盛んに取り上げられており、事前合意に達しているとも報じられている。しかし、同選手の代理人は「どのクラブともまだ合意していないことは明らかだ」とこの噂を否定した。