【プレミアリーグ】ブライトン3-3ブレントフォード(日本時間4月1日/アメックス・スタジアム)
三笘薫が十八番のドリブル突破で魅せた。ペナルティエリア近辺でブレントフォードの右サイドバックを務めるヒッキーと1対1の状況を作ると、得意の駆け引きで縦に突破。後は右足アウトでクロスを送りチャンスメイクに成功した。ゴールこそ生まれなかったが、この華麗なプレーに「おしゃすぎ」「バケモンやん」ファンも大興奮の様子だ。
【映像】三笘薫が「わかっていても止められない」ドリブルでペナルティエリアに侵入
2-2で迎えた37分、三笘薫のプレーをきっかけにブライトンが勝ち越しのチャンスを迎える。
左サイドでボールを受けた三笘は、相手DFヒッキーと1対1の状況を作り出した。細かいタッチをしながら正対すると、そこから一気に加速してスコットランド人DFを振り切り、ボックス内へと侵入。そして右足アウトでクロスを送った。
このパスは相手DFのクリアとブロックにあってゴールは生まれなかったが、あわや得点というビッグチャンスを演出することには成功した。
このチャンス創出にABEMAで解説を務めた鄭大世氏は「うわぁぁ、みとまってるー!わかっていても止められない。ウェルベックが触ってなければ入ってましたよね」と三笘のドリブルを称賛している。
視聴者も「みとうま」「バケモンやん」「三笘すごすぎるもう」「あの状況でえぐれるのすごい」「なんだこのドリブル」「みとまってる〜」「一つ壁を超えたな」と、凄すぎる日本代表のドリブルに大興奮の様子だった。
(ABEMA/プレミアリーグ)
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ABEMA TIMES