【プレミアリーグ】アーセナル4-1リーズ(日本時間4月1日/エミレーツ・スタジアム)
絶好調ジャカの勢いが止まらない。3-1で迎えた試合最終盤にウーデゴールに内巻きのクロスに反応したスイス代表MFはヘディングでゴールへと流し込み、自身公式戦3戦連発となる得点を決めて見せた。これには「ジャカ愛してるうううう」「さすが兄貴!」ファン悶絶の様子だ。
前半から試合の主導権を握っていたアーセナルは、この試合で先発復帰のガブリエウ・ジェズスの2ゴールを含む3得点を決め、3-1のリードで試合終盤を迎えた。そして84分に絶好調ジャカが勝利を完全に自分たちのものにするダメ押しゴールを決めている。
途中出場のサカからボールを受けたウーデゴールが、ペナルティエリア内に浮き球のクロスを送ると、これに3列目から飛び出していたジャカが反応。頭でダイレクトで合わせて華麗にゴールネットを揺らした。
この得点にABEMAで解説を務めたベン・メイブリー氏は「アーセナルが失点を侮辱のように感じてまた点をとりにいく姿勢をみせました。前節パレス戦でも点を取りましたし、その前のレスター戦でも、失点の後に意地のゴールを決めました。今季はこれまでなかった姿勢があります」とアーセナルの最後まで得点を奪いに行くスタイルを絶賛している。
これには視聴者も「なんだそれ」「強すぎ」「さすが兄貴!」「ピンポイントだ」「綺麗すぎる」「最高かよ」「ジャカ愛してるうううう」と反応。最後までファンを盛り上げるゴールに大興奮の様子だった。
このジャカのゴールを含む大量4得点でアーセナルが見事リーズを下した。日頃から応援しているファンからすると、2試合連続で4ゴールと攻撃陣が絶好調の姿を見れるのは嬉しい限りだろう。
(ABEMA/プレミアリーグ)
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ABEMA TIMES