親戚との会話で「山形新幹線に自由席はないよ」 言葉を短縮しすぎた結果、“怖すぎるメッセージ”に変身
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 親戚との会話で「山形新幹線に自由席はないよ」と伝えたかった投稿者。言葉を短縮しすぎた結果、“怖すぎるメッセージ”になってしまった一連のやり取りがTwitter上で話題になっている。

【映像】言葉の短縮が生んだ“怖すぎるメッセージ”

 注目を集めているのは、シニアVtuberとして活動している樫尾キネさん(@Kashio_Kine)の投稿。

 ある日、親戚との会話で樫尾さんは「最近の山形新幹線はすべて指定席になったから自由席はないよ、気をつけてね」と伝えようとした。しかし、言葉を短縮しすぎた結果「最近の山形に自由はないよ」という怖すぎるメッセージに変わってしまったという。

 このツイートを見た人からは「これ見て爆笑した山形県民は私です」「山形デモクラシーが必要」「しばらく乗ってなかったから知らなかった」「山形の芋煮に自由はありません 醤油ベースだけが芋煮です!」などのコメントが寄せられ、投稿には7万件超の“いいね”が押されている(※数字は3月30日17時のデータ)。

親戚との会話で「山形新幹線に自由席はないよ」 言葉を短縮しすぎた結果、“怖すぎるメッセージ”に変身
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 ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、樫尾さんを取材。

「親戚が東京から福島へ来ることになり、『つばさ(山形行)とやまびこ(仙台行)ってどっちが自由席空いてるんだっけ?』と聞かれたので『最近の山形新幹線はすべて指定席になったから、自由席はないよ』と伝えたかったのですが、私が言葉を短縮してしまうクセがありまして『最近の山形に自由はないよ』になってしまいました」

 親戚は樫尾さんのクセを知っていたため、すぐに理解し「仙台には自由あるよね?」と返してくれたという。

 投稿の反響には「『自由席なくなったの知らなかった!覚えておこう!』という反応が多く、ツイートしてよかったなあと思いました」と話している。(『ABEMAヒルズ』より)

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