ミランに所属するポルトガル代表FWラファエル・レオンが、4月2日に行われたセリエA第28節のナポリ戦を振り返った。同日、イタリアメディア『フットボール・イタリア』が伝えている。
 ミランはアウェイでリーグ首位を独走するナポリとの一戦に臨んだ。第27節終了時点でナポリとの勝ち点差は「23」にまで広がっており、優勝争いはとても厳しい状況に置かれている。それでもこの試合ではR・レオンの2ゴールなどでナポリ相手に4ゴールを奪い、ミランが4-0で勝利を収めた。