ユヴェントスを率いるマッシミリアーノ・アッレグリ監督が、4日に行われたコッパ・イタリア準決勝ファーストレグのインテル戦を振り返った。同日、イタリアメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
 公式戦5連勝中のユヴェントスはホームでインテルを迎え撃った。試合は拮抗した展開が続くなか、83分にフアン・クアドラードがゴールを決めて先制に成功したものの、試合終了間際、90+5分にPKを献上。これをロメル・ルカクに決められ、試合は1-1の引き分けに終わった。