3月25日に東京のすみだ水族館で孵化したマゼランペンギンの赤ちゃん。
赤ちゃんの名前は、“ぽんっ”という明るい音がぴったりなことや、お父さんの「ゆず」とのつながりも表現するため、「ぽんず」と名付けられた。
現在はバックヤードで飼育スタッフが健康管理をしており、ぽんずはたくさん食べ、元気に成長している。
開業から11年連続でペンギンの赤ちゃんが誕生したことについて、すみだ水族館の担当者は「今年も生まれてきてくれてとても嬉しいです。ペンギンの雛はあっという間に大きくなるので1日1日を大切に成長を実感しながら見守っていきたい。健康で大きく育ってほしいです」とコメント。
今後、ぽんずは6月以降に大人のペンギンが過ごすプールにデビューする予定だという。(『ABEMA Morning』より)