国際サッカー連盟(FIFA)は6日、最新のFIFAランキングを発表した。
 昨年のFIFAワールドカップカタール2022で、36年ぶり3度目の優勝を果たしたアルゼンチンが、前回の2位から順位を一つ上げて1位に浮上。さらに、同大会で惜しくも準優勝に終わったフランスも、前回の3位から2位に順位を上げた。
 一方で昨年3月から1位をキープしていたブラジルは、順位を二つ下げて3位に。4位以下のトップ10の並びは前回から変動なく、上からベルギー、イングランド、オランダ、クロアチア、イタリア、ポルトガル、スペインとなっている。