ブンデスリーガ第27節が9日に行われ、ボーフムとシュトゥットガルトが対戦した。
今季のブンデスリーガで残留を争う両チームが相見える。ボーフムは前節のフランクフルト戦こそ引き分けで終えていたものの、前々節までは2連勝を飾っており、現在3戦負けなしと好調をキープ。一方、シュトゥットガルトは5日に行われたDFBポカール・準々決勝のニュルンベルク戦こそ勝利したものの、ブンデスリーガでは現在2連敗中。ブンデスリーガで最後の白星を飾ったのは2月18日の第21節ケルン戦まで遡り、直近5戦は1分4敗という成績だ。今後の残留争いの行方を占う一戦に向けて、ボーフムの浅野拓磨、シュトゥットガルトの伊藤洋輝と遠藤航は先発出場。原口元気はベンチから出番を待つ。