チャンピオンズリーグ(CL)・準々決勝ファーストレグが11日に行われ、バイエルン(ドイツ)は敵地でマンチェスター・Cに0-3と完敗を喫した。試合後、バイエルンを率いるトーマス・トゥヘル監督が『プライム・ビデオ』のインタビューにて試合を振り返った。
試合は27分、マンチェスター・Cのスペイン代表MFロドリに左足で狙い澄ましたミドルシュートを決められ、バイエルンは1点ビハインドを強いられる。後半頭にはドイツ代表FWレロイ・サネがゴールに迫るシーンを作ったものの決められず。70分には最終ラインでのミスからポルトガル代表MFベルナルド・シルヴァに追加点を許すと、77分にはノルウェー代表FWアーリング・ハーランドにもゴールを決められ、終わってみれば0-3と敵地でのファーストレグで完敗を喫していた。