痒いところに足が届く…はずが、後ろ足は豪快に空を切る。耳かきをしようとした、そんな子猫の姿に注目。
今回の“主役”は、パッチリとした眼がとてもかわいいバロンくん。
兄ネコのエレンくんのことが大好きで、眠たくなるとそばに行って毛繕いをしてもらいながら眠りにつくのが日課だとか。
ある日、いつものように毛繕いをしてもらっていると、耳が痒くなってしまったバロンくん。
後ろ足で掻こうとしますが…空を切る後ろ足。バロンくん、“かゆいところに手…ではなく足が届く”とはならなかったようだ。
これには飼い主も「こんなに不器用な猫は、見たことがない…」とコメント。好きな事は「食べること・遊ぶこと・寝ること」だというバロンくんは、一度寝たら触ってもまったく起きないほどの睡眠好きなのだとか。
この時も、よほど眠かったのだろうか? ちょっと恥ずかしい「エアかきかき」を披露してしまったバロンくんだった。(「ABEMA Morning」)