ナポリを率いるルチアーノ・スパレッティ監督が、12日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・準々決勝ファーストレグのミラン戦を振り返った。同日、イタリアメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
 クラブ史上初の準々決勝へと駒を進めているナポリはアウェイでミランと対戦。試合は40分にイスマエル・ベナセルに先制ゴールを許すと、後半は相手陣内で押し込む展開を作るなど、反撃に出たものの及ばず。0-1で敗戦を喫した。