マンチェスター・Cが、ドルトムント所属のイングランド代表MFジュード・ベリンガムの獲得競争をリードしているようだ。12日、大手スポーツ専門チャンネル『ESPN』が伝えている。
 今シーズンここまで公式戦37試合の出場で10ゴール7アシストをマークするなど、弱冠19歳ながらセンセーショナルな活躍を見せているベリンガム。昨年のFIFAワールドカップカタール2022含めた昨今の活躍により、ヨーロッパのビッグクラブはこぞって同選手の動向を注視。在籍するドルトムントとの現行契約は2025年6月末まで残っているものの、今シーズン終了後の移籍が既定路線とも噂されている。