マンチェスター・U所属のオーストリア代表MFマルセル・サビツァーが、セビージャ戦の結果に悔しさを滲ませた。13日、クラブ公式サイトがコメントを伝えている。
 ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝ファーストレグが現地時間13日に行われ、マンチェスター・Uはセビージャを本拠地に迎えた。序盤から主導権を握ったホームチームは14分と21分にサビツァーが立て続けにゴールネットを揺らし、前半で2点のリードを奪う。しかし、84分にタイレル・マラシアのオウンゴールで1点を返されると、終了間際にはハリー・マグワイアのオウンゴールで痛恨の同点ゴールを献上。試合は2-2の引き分けで終わった。