チェルシー所属のスペイン代表GKケパ・アリサバラガが、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝ファーストレグでの敗戦を振り返りつつ、セカンドレグに向けた意気込みを語った。13日、イギリス紙『イブニング・スタンダード』がコメントを伝えている。
 CL準々決勝ファーストレグが現地時間12日に行われ、チェルシーは連覇を狙うレアル・マドリードと敵地『サンティアゴ・ベルナベウ』で対戦した。“王者”相手に幾つか好機を作ったチェルシーだったが、21分にカリム・ベンゼマに先制ゴールを許すと、59分にはボックス手前でベン・チルウェルが抜け出したロドリゴを倒して一発退場に。10人での戦いを余儀なくされると、74分にマルコ・アセンシオに追加点を決められ、0-2で敗れた。