実は今月、“どら焼きの日”があったことをご存じだろうか？ 同日に投稿された作業風景、職人が最後に加える“ひと工夫”を収めた映像が注目を集めている。
さっそく映像をのぞくと、整然と並んだホッカホカのどら焼きがズラリ。そのひとつに職人が焼きゴテを押しあてると…チョンチョンと小鳥の足跡が。見ているだけで楽しくなる、和菓子屋さんの作業風景だ。
動画を投稿したのは、栃木県にある「御菓子司紅谷三宅」の店主、三宅正晃さん。
三宅さんは可愛らしいデザインの「次世代和菓子」を次々と生み出し、注目を集めている。今回の動画が投稿されたのは４月４日。そう、この日が「どら焼きの日」なのだ。
なんでも、4と4が合わさる「しあわせ」の語呂合わせと、どら焼きを食べると幸せになるということから、鳥取にある丸京製菓が制定したものだとか。
「どら焼きの日」に投稿されたこの作業風景は、90万回以上再生され、「一足一足、ほんとにてちてちとどら焼きの上を歩いているんですね。ほっこりします」「ずーとエンドレスに見てられる」といった反響が寄せられている。（ABEMA『週刊BUZZ動画』）
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