ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)第33節が15日に行われ、サークル・ブルッヘとシント・トロイデン(STVV)が対戦した。
 サークル・ブルッヘの日本代表FW上田綺世、STVVの日本代表GKシュミット・ダニエルはフル出場。STVVの日本代表DF橋岡大樹、元日本代表FW岡崎慎司、FW原大智は先発出場して後半途中までプレーし、STVVの日本代表FW林大地は途中出場した。
 試合の均衡が破れたのは41分。サークル・ブルッヘがPKを獲得すると、キッカーを務めた上田はゴール右上隅に突き刺して先制点を記録した。