プレミアリーグ第31節が15日に行われ、5位トッテナムはホームでボーンマスに痛恨の逆転負けを喫した。主将を務める元フランス代表GKウーゴ・ロリスの試合後コメントを、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えた。
 トッテナムは14分に韓国代表FWソン・フンミンのゴールで先制。35分に元フランス代表DFクレマン・ラングレが負傷するアクシデントが発生し、クリスティアン・ステッリーニ暫定監督はコロンビア代表DFダビンソン・サンチェスを投入した。すると38分、スペイン代表DFペドロ・ポロの自陣でのボールロストから失点。51分にはD・サンチェスの緩慢な守備対応から逆転された。