【プレミアリーグ】チェルシー1-2ブライトン(日本時間4月15日/スタンフォード・ブリッジ)
この試合で最も注目を集めたのは選手ではなく、ブライトンのメディカルスタッフだった。ブライトンFWファーガソンがチェルシーDFと衝突し負傷した際に、治療するためにピッチに2人のメディカルスタッフ2人が登場。彼らの上腕二頭筋がムキムキすぎると話題になった。
【映像】まるで範馬刃牙!?ムキムキすぎるブライトンのスタッフ
躍進を見せるブライトンで新たに注目されるメンバーが増えた。
ブライトンは1点を追う34分、MFエンシソのクロスにFWファーガソンがヘディングで合わせるもチェルシーGKに防がれる。このシュートシーンでファーガソンはザカリアと衝突し足首を負傷した。それにより治療を行い、ファーガソンを連れてピッチを後にするメディカルスタッフ2人がカメラに抜かれた。そのメディカルスタッフ2人が屈強な筋肉を持ち合わせており話題となった。それは188cmあるファーガソンさえも細く見えてしまうほどだった。
ABEMAで解説を務めた槙野智章氏はスタッフ2人を見て「トレーナーの方の腕を見てください。選手よりがっちりしてます。すごいな」と興奮気味にコメントした。
ネットではこの2人に対しグラップラー刃牙の主人公「範馬刃牙」に例え、「ゴツすぎる」と話題となった。海外でも話題となっており「なぜこんなにも鍛えているのか?」「ブライトンのメディカルチームは何を食べているのか」と盛り上がっている。
2人のうちメガネをかけたスタッフはアダム・ブレットという人物で2013年からブライトンのメディカルに関わっており、一度チームを離れるものの再び2020年からブライトンのスタッフとしてチームを支えているようだ。今後、ブライトンの選手が負傷した際には再び注目されるだろう。
(ABEMA/プレミアリーグ)