マンチェスター・Cに所属するベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネが、プレミアリーグで自身4度目となる1シーズンで15アシストを達成した。
デ・ブライネは15日に行われたプレミアリーグ第31節のレスター戦に先発出場すると、2-0で迎えた25分にアーリング・ハーランドのゴールをアシストするなど、62分までプレーし、3-1での勝利に貢献した。
この試合で1アシストを記録したデ・ブライネは今シーズンのリーグ戦28試合出場目にしてアシスト数が「15」に到達。データサイト『OPTA』によると、同選手がプレミアリーグの1シーズンで15アシスト以上を記録したのはこれが4度目に。なお、これまで複数回同数字を達成しているのは元スペイン代表MFセスク・ファブレガス(2度)だけとなっており、デ・ブライネが圧倒的な記録を樹立していることが明らかになっている。