4歳の次男と電話ごっこで遊んでいた投稿者。通話終わりに次男が放った“時代の変化”を感じる一言に「もしやピッポッパもいにしえの表現！？」「やめろ…やめてくれえ！」などと話題になっている。
話題を集めているのは、4歳の息子を持つ母親の投稿。ある日、投稿者は次男と電話をするフリをして遊んでいた。通話を終了しようとすると、次男は「じゃあねートゥルン」と返した。「じゃあねー」の後に続く電話が切れたときの音が、据え置き型の電話を彷彿とさせる「ガチャッ」ではなく、スマートフォンタイプの「トゥルン」だったことに驚愕していた。
この投稿を見た人からは「やめろ…やめてくれえ！」「ガチャ切りもトゥル切りとかになるのかなあ」「もしやピッポッパもいにしえの表現!?」「親指と小指を立てたヤツを耳に当ててたら6歳の娘に『お母さんなにやってんのソレ？』って言われてひざから崩れ落ちた」などのコメントが寄せられ、投稿には2万件超の“いいね”が押されている（※数字は4月18日18時のデータ）。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、投稿者を取材。次男とのやりとりについて「最近私が使うスマホが気になるのか、次男がブロックでスマホを作りました。最初『トゥルン』と言ったことを理解できず『ご機嫌だったのかな？』と思ったあとに『スマホ通話だ！』と気が付き、笑いをこらえるのに必死でした」と明かした。
投稿の反響には「みなさんが私と同じようにびっくりしてくれてうれしいです」と話している。（『ABEMAヒルズ』より）
