セビージャの元クロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチが、20日に行われるヨーロッパリーグ(EL)・準々決勝セカンドレグのマンチェスター・U戦に向けて胸中を明かした。19日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
 今季はラ・リーガ残留争いに巻き込まれ、2度の指揮官交代に踏み切るなど、苦しんでいるセビージャ。それでも大会最多6度の優勝を誇るELでは、スペイン勢唯一の生き残りとして準々決勝でマンチェスター・Uと激突した。13日のファーストレグは、2点ビハインドから追いつく底力を見せて、2-2のイーブンで折り返している。