21日、ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)の公式Twitterが、サークル・ブルッヘに所属する日本代表FW上田綺世を取り上げた。
 現在24歳の上田は、2022年7月1日に鹿島アントラーズからサークル・ブルッヘへと完全移籍。移籍初年度から印象的な活躍を見せており、今シーズンはここまで公式戦35試合に出場して18ゴール1アシストを記録している。
 ジュピラー・プロ・リーグの公式Twitterは、上田の活躍に着目。「アヤセ・ウエダはサークル・ブルッヘで今世紀最も効果的なストライカーだ」と称賛した。同Twitterは、21世紀(2000年以降)にサークル・ブルッヘでプレーした選手の中で、リーグ戦17ゴールという成績が最高記録になっていることに触れている。