マンチェスター・Uは、欧州大会(チャンピオンズリーグとヨーロッパリーグ)のノックアウトステージにおいて、6シーズン連続でスペイン勢に敗退に追い込まれているようだ。データサイト『OPTA』が報じている。
 今季ELではグループ・Eで同居したレアル・ソシエダの後塵を拝して、2位通過となったマンチェスター・U。それでもプレーオフステージでバルセロナ、ラウンド16でベティスとスペイン勢を立て続けに退けて、ベスト8にまで駒を進めた。しかし準々決勝でセビージャと対戦すると、本拠地でのファーストレグは2点のリードを守り切ることができずにイーブンで折り返し、敵地でのセカンドレグは0-3の完敗。2戦合計スコア2-5で敗退が決定した。