【MLB】エンゼルス2-0ロイヤルズ(4月21日・日本時間22日/アナハイム)
 エンゼルス・大谷翔平投手が「2番・投手」で先発出場。6者連続を含む圧巻の11奪三振で今季3勝目を挙げた。3回には初ヒットを許した大谷だったが、続く打者のピッチャー返しをジャンプして捕球しようと試みるも、これをスルー。ボールはショートへと転がり、6-3のダブルプレーが成立。里崎智也氏も「味方の守備位置をよく理解している」と大谷の咄嗟の好判断に賛辞を送った。