ラ・リーガ第30節が22日に行われ、レアル・マドリードがセルタを2-0で下した。試合後、レアル・マドリードのクラブ公式HPが同試合で1ゴール1アシストの活躍を見せたスペイン代表MFマルコ・アセンシオのコメントを伝えている。
 試合は42分、スペイン代表MFダニ・セバージョスからのスルーパスで左サイドを抜け出したブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールがマイナス方向へ折り返すと、スペースへ走り込んできたアセンシオが得意の左足でゴールネットを揺らす。48分にはアセンシオの放った右コーナーキックからブラジル代表DFエデル・ミリトンがヘディングシュートを叩き込んだ。試合はこのままタイムアップ。レアル・マドリードがラ・リーガ2連勝、公式戦では4連勝を飾り、未だ今節を消化していない首位バルセロナとの勝ち点差を「8」まで縮めた。